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スタートアップと神戸市が協働する、国内自治体初の地域課題解決プロジェクト「Urban Innovation KOBE」 平成30年度下半期の実施を決定!!

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神戸市の抱える7つの課題の解決に共に取り組むスタートアップを全国から募集

起業・スタートアップ支援による神戸経済の活性化を目指す神戸市は、 本市の地域・行政課題をスタートアップ(成長型起業家)・ベンチャー企業と市職員が協働して解決する国内自治体初の取り組みであるプロジェクト「Urban Innovation KOBE(アーバンイノベーション神戸)」を、 平成30年度上半期に引き続き、 下半期も実施します。 本プロジェクトにともない、 神戸市が抱える7つの課題を解決するスタートアップの募集を平成30年10月12日(金曜)から開始いたします。

審査により選ばれたスタートアップと市担当職員は約4か月の期間、 協働開発を行い、 市民によるテスト利用や市役所業務の中での試行導入・実証実験を経て、 平成31年3月末の完成を目指します。 市民サービスの向上と新産業の創出を実現するサービスの開発を共に目指すスタートアップの応募をお待ちしております。

給与関係の届出に対する処理の自動化実証のイメージ

給与関係の届出に対する処理の自動化実証のイメージ

神戸スイーツプロモーションツールの開発イメージ

神戸スイーツプロモーションツールの開発イメージ

1.「Urban Innovation KOBE(アーバンイノベーション神戸)」公募概要

(1)プロジェクトへの応募対象者


ITを活用した地域・行政課題の解決と新ビジネス・サービスの創出を目指すスタートアップ

(2)募集テーマ(課題)

≪課題1≫毎月手作業で行っている給与関係の届出に対する処理の自動化実証

所管課:教育委員会事務局 総務部 教職員課

選定理由:職員の手当額の決定にあたり、 職員から提出のある給与関係の各種届出を毎月点検し、 相当の時間をかけて手作業で処理しているため、 作業の効率化を図る。

≪課題2≫「AI × IoT × 空調設備」故障検知の実証実験

所管課:住宅都市局 建築技術部 保全課、 こども家庭局 子育て支援部 振興課

選定理由:空調設備については、 機器が故障してから修理完成まで1ヶ月程度を要することがある。 このため、 事前に機器の機能低下を検知することにより、 故障するまでに取替え、 あるいは故障してから取替えるまでの時間の短縮を図る。

≪課題3≫洋菓子の街歩きを楽しくする! 神戸スイーツの革新的プロモーション実証実験

所管課:経済観光局 経済部 ファッション産業課

選定理由:市内の各洋菓子店の情報を発信するにあたり、 利用しやすいツールがなく、 質の高い神戸スイーツの魅力がうまく伝えられていない。 神戸スイーツマップの電子化や利用状況分析により、 さらなるプロモーション施策につなげる。

≪課題4≫市民の防災意識を向上!水災害VRの実証開発

所管課:消防局 市民防災総合センター

選定理由:災害時の市民の被災を最小化するため、 水害を体験できるVRの開発を行うとともに、 これまで以上に多くの体験者を確保することで、 市民の防災意識の向上を図る。

 

≪課題5≫AI x 自動読み上げで災害情報を多言語で発信!

所管課:市長室 広報戦略部 広報課

選定理由:災害時における情報発信を、 日本語から多言語へ“正確に”翻訳し発信することで、 災害時においても、 在留/訪日外国人が、 必要な最新の情報を速やかに得られ、 速やかに避難・対処等できる安心な街づくりをめざす。

 

≪課題6≫女性の社会参画に向けたリカレント教育のニーズ検証

所管課:市民参画推進局 参画推進部 男女活躍勤労課

選定理由:子育てがひと段落した40~60歳代の女性に対してニーズ調査を行い、 神戸市が実施する施策に反映させることにより、 これまでニーズを拾いきれなかった方も含めた、 全ての女性の社会参画につなげる。

 

≪課題7≫小学校教員向けプログラミング教育指導者研修プランの開発

所管課:教育委員会事務局 総合教育センター

選定理由:2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されるにあたり、 教える側である教員に対し、 スキルアップのための研修を実施することで、 神戸市におけるプログラミング教育の質の向上をめざす。

 

(3)募集期間・応募方法

・募集期間  平成30年10月12日(金曜)~11月4日(日曜)
・応募方法  下記、 ホームページから応募してください。
  http://urban-innovation-kobe.com/

(4)参加チームへの支援内容

・採択数(予定):6テーマ ※各テーマ1チームを採択

・支援メニュー

  1.市担当部署とのサービス開発に向けた打ち合わせ(週1回程度)
  2.実証実験の実施協力
  3.開発のための支援金提供(金額はサービス内容により決定、 上限50万円/チーム)

 

(5)スケジュール(予定)

10月12日~      :応募受付開始
11月4日                  :応募締め切り
11月上旬~11月中旬     :第一次選考(書類審査及び面談)
11月中旬~12月上旬     :第二次選考(市担当職員との面談)
12月上旬                    :採択チーム発表
12月中旬~ 3月下旬     :スタートアップと市担当職員との協働開発、 試行導入・実証実験
5月下旬                      :成果発表会

 

2.お問い合わせ先


Urban Innovation KOBE運営事務局(特定非営利活動法人コミュニティリンク内)
E-mail:urban_innovation_kobe@communitylink.jp